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2024年7月 3日公開

2年連続で四番の不祥事。岸潤一郎選手が懲りずにネットナンパ不倫を続けていた

2年連続で不祥事を起こした西武の四番打者、今年は岸潤一郎

また四番の不祥事。岸潤一郎選手が懲りずにネットナンパ不倫を続けていたことが報じられる

ライオンズファンとしてはもはやため息しか出ない。またライオンズの選手が週刊文春のお世話になっている。しかも報じられている岸潤一郎選手は一軍に定着し始めた2021年にも同様に週刊文春にネットナンパを報じられており、今回は二度目となる。岸選手は過去から学び行動を改めることができない程度の人間なのだろうか。

一度の過ちならまだしも、同じ過ちを二度も繰り返していることになる。しかも最近は四番に定着し、主力としてチームを牽引しなければならない立場としてだ。2021年にネットナンパに勤しんでいた時は不倫ではなかったようだ。そのため不貞行為ということにはならず、西武球団からも厳重注意という程度で済んでいる。

だが今回は不倫が行われているという内容で報じられているため、これはさすがにアウトということになるのではないだろうか。確かに不倫は犯罪ではない。しかし日本プロ野球統一契約書には「国民の模範となるような行動」を取るようにと明記されている。

不倫は犯罪ではないが国民の模範となる行動とは言えない。そのためもし今日文春が報じた内容が事実であった場合、今回ばかりはお咎めなしということにはならないだろう。さすがに西武球団も今回ばかりは注意だけで、岸選手を一軍で起用し続けることは難しいはずだ。

筆者は岸選手には大きな期待を寄せていただけに、また裏切られたという気持ちだ。こんなことなら若林楽人選手ではなく、岸選手を放出すべきだったとも思えて仕方ない。しかも岸選手はSNSのメッセージで、同じようにネットナンパして5人と関係を持ったとも書き残しているようだ。これが本当に岸選手の本物のアカウントであった場合、この行動はさすがにプロ野球選手としての未来をかなり狭めることになるだろう。

しかも文春が書いていることが事実であった場合、岸選手はストーカー行為により警察沙汰も起こしていたという。これは何か祟りなのだろうか?昨季も四番山川穂高選手が不倫の末に性的暴行により糾弾され、今季も四番岸潤一郎選手が不倫の末の警察沙汰を報じられた。2年連続で四番打者が不祥事を報じられるなど、もはや何かの祟りだとしか思えないし、もはや西武球団としては頭の痛みだけで済ませられる状況ではない。

山川穂高事件だけでは膿は出切っていなかったライオンズ

ちなみに岸選手は西武球団からドラフト指名された約1ヵ月後の2019年11月11日に結婚をしていると、当時スポーツ紙・一般紙共に報じていた。そして2021年にネットナンパが報じられたわけだが、この時は不倫はなかったとのことだったが、果たして結婚している人間がナンパをするという行為は不倫には当たらないのだろうか?西武球団は何を以ってして不倫を不倫と呼ぶのだろうか。

ライオンズファンとしてはさすがに昨年の山川事件ですべての膿は出し切ったと考えていた。しかしそれは甘かったようだ。膿が出切っていなかったどころか、新たに警察沙汰まで報じられている始末だ。警察沙汰となれば、もし球団が把握していた場合は間違いなく公表していたはずだ。だがその公表がなかったということは、岸選手が西武球団には警察沙汰を起こしたことを報告していなかったということになり、これは社会人としてはあまりにも無責任な行動だ。

もしこの報道のすべてが真実であった場合、少なくともしばらくの間は岸選手は謹慎になることが予想される。そうなったらもうライオンズの今季はそこで終わってしまうのではないだろうか。そして真面目に野球に取り組んでいる他の選手たちはどんどんFAでライオンズを去ってしまうのではないだろうか。

現時点ではまだ週刊文春が報じた、というだけで岸選手自身から何かが語られたわけではない。そのためまだ文春が報じたことが真実であるかは分からないし、今現在の状況だけで判断をするならば推定無罪ということになるだろう。だが岸選手が文春が報じたことを真実だと認めた場合、最低でも謹慎は免れ得ないはずだ。

もはや日本のプロ野球もドラフト指名をする際、それこそ探偵でも雇ってもっと徹底的に素行調査を行うべきなのかもしれない。ネットナンパに関しては岸選手だけではなく、渡部健人選手も昨年報じられている。なお山川選手と渡部選手に関しては、アマチュア時代は素行の悪さが有名だった。横浜DeNAベイスターズなども渡部選手の獲得を検討していたのだが、素行の悪さからドラフト指名を見送ったという経緯もあったほどだ。

森友哉捕手のアマチュア時代に関してはただ「ヤンチャ」というだけだったらしいが、山川選手に関しては沖縄時代には一般人を怖がらせるような行動をしていたという話もある。そして火のないところに煙は立たないため、西武球団は今後は僅かでも煙を立てている選手はいくら有能であってももう決してドラフト指名すべきではない。

不祥事を起こしうる選手は全員ライオンズから放出してもらいたい!

ライオンズの若手選手たちのこれまでのいくつかの行動を振り返ると、やはり彼らは野球しかしてこなかったせいか、頭が悪いんだろうな、という印象を筆者は持ってしまう。佐藤龍世選手は暴走族まがいの道交法違反、長谷川信哉選手山村崇嘉選手は未成年での飲酒、金子侑司選手はコロナ禍での飲み歩きや歩きタバコ、森友哉捕手もコロナ禍で親しくもない女性を強引に部屋に呼び出して身の回りの世話をさせ(性的行為は断られ、その結果家事などをさせたと報じられた)、山田遥楓選手は夫人が源田壮亮主将の奥様を誹謗中傷、そして岸選手と渡部選手は実に品のないネットナンパ。佐藤選手に関しては「一生運転しない」と言って猛省をしているため、今再び責めることはしたくはないのだが、こうも不祥事が繰り返されるというのは、やはり西武球団のスカウトに見る目がないということになるのではないだろうか。

スカウトマンが高校や大学を視察に行った際、ドラフト指名する可能性が高い選手の場合、校門の前などで他の学生たちに対象選手の普段の人柄や耳にしたことがある噂の聞き取りを必ず行う。しかしこれだけではもう本当に不十分だ。SNSのメインアカウント、裏アカウント、そしてLINEやメールで不適切なメッセージを送っていないかなどを徹底的に調査し、そのあたりの事項を懲罰対象として契約書に盛り込むべきだ。

ただ、その場合はもちろん西武球団の職員が行うのではなく、弁護士が個人情報を適切に保護しながらSNSやLINEを過去に遡って調べる必要がある。ドラフトで誰かを指名する際には、もはやそこまでの調査が必要だ。

前回渡辺久信監督がライオンズを率いていた際にも不祥事は多々あった。例えばデーブ大久保コーチの女性問題だ。そしてエース涌井秀章投手も女性問題を報じられたが、しかし涌井投手の場合はどちらかと言えば被害者だった。さらに言えば上本達之選手がコンビニのATMに置き忘れられていた現金を懐に入れてしまうという出来事もあった。12球団でもっともコンプライアンスに厳しいと言われている割には、12球団でもっと不祥事が多いのもライオンズだと言える。

そして今回また岸選手がネットナンパをしていたということは、恐らくは他の選手の中にもやっている選手はいるはずだ。西武球団は弁護士を使い、全選手のSNS、LINEやメールを徹底して調査すべきだ。三井浩二投手のように、西武退団後にトラブルを報じられる分にはファンとしては無視すれば良いだけだ。しかし現役選手が引き起こす不祥事に関してはチームの勝敗に直結するため、無視しようにもしようがない。

今のライオンズの一部の若手選手は、ファンあってのプロ野球と考えるのではなく、逆にファンを食い物にしてしまっている節がある。これはもう西武球団の指導云々の話ではなく、選手自身の人間性の問題だ。西武球団は選手が不祥事を起こさないように毎年セミナー等を開いている。それでもこうして不祥事を起こす選手が絶えないというのは、獲得する選手を間違えているとしか言いようがない。

我々ファンは、このように歴史的弱さを見せているライオンズであっても毎試合一生懸命応援しているというのに、その報いが勝利ではなく、岸潤一郎選手のネットナンパ不倫となった。ファンとしては本当に情けない気持ちになる。恐らくライオンズの中堅・若手選手たちを叩けば、もっともっと埃が出てくるのではないだろうか。

チームの立て直しにさらに3年、5年かけてもらってももはや構わない。構わないから、岸選手のように不祥事を起こしうる選手はすべてライオンズから放出してもらいたい。放出してその結果他球団で活躍したって構わない。ファンとしてはとにかく純粋にライオンズを応援したいだけなのだ。もう選手たちの不祥事に翻弄されたくないのだ。

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THE埼玉西武ライオンズガゼット筆者/カズ
筆者 2010年1月よりパーソナルコーチとしてプロ野球選手のサポートを行うプロフェッショナルコーチ。 選手の怪我のリスクを正確に分析し、怪我をしないフォームに変える動作改善指導が特に好評。 このブログではプロコーチ目線でライオンズについて冷静に、そして愛を込めて書いていきます!
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